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ぐっすり眠りましょう!入眠のコツ②

(寝装)


お風呂でカラダもココロもさっぱり

眠る前の習慣としときたいのが入浴です。入浴は汗や汚れを取るだけではなく、リラックスした気分をもたらしてくれるからです。入眠に効果的なのは、少しぬるめのお湯(40℃程)に、時間をかけてゆっくり入ること。血液の循環をよくし、副交感神経が働いて首や肩のコリなどを筋肉の緊張をやわらげ、体を十分に温めます。

入浴後、少しずつ体が冷えていくにつれ眠気が訪れるので、ぐっすり眠るためにはおやすみ前の入浴が効果的です。

熱めのお湯は熱さが刺激となるため覚醒には効果的。したがって、おやすみ前はぬるめのお湯にゆっくり入り、目覚めた後は熱めのシャワーを浴びるようにするのが良いでしょう。

入浴しないときは「足湯」がオススメ。洗面器やバケツに40℃くらいのお湯を入れ、15分ほど足を浸します。体が温まり、睡眠時のお約束「頭寒足熱」を実現できます。

 

 

香りは古くから知られる入眠剤

寝台をバラの花で満たして眠ったのはクレオパトラ。ハーブをベッドに撒いたのはマクベス。
なんともロマンティックな話しですが、実は香りには心身をリラックスさせる効果があるんです。
アロマテラピー(アロマ=芳香・テラピー=治療を合わせた言葉)効果といって、ハーブや果実などから抽出した香りによって体も心を癒す方法です。特にラベンダー、カモミール、セージなどは、気持ちを落ち着かせ、眠りを誘う効果があります。自分にあった香りを見つけ、それを枕元に置いてみましょう。いわゆる学習効果によって、その香りを嗅ぐと自然に眠たくなるという習慣をもたらします。

 

音楽のしらべに、脳もうっとり

アルファ波という言葉を耳にしたことがあると思います。これは脳波の一種で、緊張しているとベータ波が、リラックスしているとアルファ波が出ると知られています。

つまり、アルファ波を出すような環境を作れば眠りは自然に訪れると言われ、その環境づくりに役立つのが音楽です。

とは言っても、リズムやビートの効いた刺激的なものはダメ。ゆるやかでやさしいメロディー、単調なリズムの音楽を静かに流せばやがてウトウトと…。

最近では、アルファ波を導いて眠りを誘うという音楽を集めたCDもたくさん出ています。

 

寝酒って本当に効果があるの?

 

寝酒は、欧米ではナイトキャップといって、一般的な風習となっています。確かにアルコールは精神の緊張をほぐす作用があるので、眠りを誘うにはもってこい。しかし、お酒に頼りすぎたり大量に飲んでしますのはいけません。お酒が刺激となって眠りが妨げられるばかりか、アルコール依存症になる心配もあるからです。

お酒を受け入れる量は人によってさまざまですが、目安として手足が暖かくなるくらいが適当です。