《2月 加賀友禅 ピックアップ商品》

 

矢花 博呂美 作

「紫式部に菊」

 

先日京都、金沢で開催しました第10回 匠・双美会の双美賞作です。

菊と紫式部が流れるように描かれています。

白い菊がメインですが、上品さを残しながらも、さみしくならないように紫式部がバランスよく描かれ、葉やメシベは

色を微妙に変えて配色してあります。

先生に制作意図をお聞きしたところ、とにかく着姿の綺麗さを考えて制作したとおっしゃっていました。

そんな女流作家ならではの細かい気配りがされている訪問着です。

 

矢花 博呂美

師匠名 初代 由水 十久

昭和58年  第8回新人染色展覧会 入選

昭和62年  第13回加賀友禅新作競技会 伝統工芸品産業振興協会奨励賞

昭和63年  第1回きものデザイングランプリ 入選

平成元年  第2階きものデザイングランプリ 入選

平成元年  第13回苑あしび展  優秀賞

平成7年  第19回苑あしび展  優秀賞

平成8年  第14回加賀友禅選抜女流作家新作競技会   優秀賞

平成10年 第24回加賀友禅新作競技会   中部通産産業局長賞

平成12年 第26回加賀友禅新作競技会   優秀賞

平成15年 第21回加賀友禅選抜女流作家新作競技会  最優秀賞

平成16年 第22回加賀友禅選抜女流作家新作競技会  特別賞 

《1月 加賀友禅 ピックアップ商品》

高田 克也 作

「百花繚乱」

 

上前には牡丹、肩から背中にかけては孔雀が大迫力の振袖です。

ここ数年、黒地の振袖が大変人気でお客様からの御注文も多く頂いております。

黒地は柄が引き立ち高級感と気品があります。

特に加賀友禅は手描きなので、柄が浮き出るような立体感があり写真写りも美しいです。

赤やピンクの可愛さとは一味違った、気品溢れる振袖に仕上がりました。

 

高田 克也

師匠名 鶴見 保次

 

平成17年   第27回伝統加賀友禅工芸展 新人賞

平成19年   石川県伝統産業技能 奨励賞

平成19年   第33回加賀友禅新作競技会 登賞

平成20年   第34回加賀友禅新作競技会 伝統工芸品産業振興協会会長賞

 

《11月 加賀友禅 ピックアップ商品》

 

本間 哲哉 作

「霞に松竹梅」

 

霞をバックに松竹梅がバランス良く描かれている訪問着です。

「松竹梅」という伝統的な柄を、若手作家ならではの感性で表現しています。

緑、藍、黄と3色に分けられて描かれた松が、普通の松竹梅とは一味違った雰囲気を出しています。

また、バックの霞も目立ちすぎず、かと言って馴染みすぎない存在感があります。

年代幅も広いので、小物を変えたりしてお母様と娘様など親子でも着て頂ける着物です。

おめでたい席はもちろん、パーティーなどでも目を引く雰囲気に仕上がりました。

 

 

本間 哲哉

師匠名 鶴見 保次

 

 平成6年  金沢市工芸展 入選

平成8年  金沢市工芸展 入選

平成9年  金沢市工芸展 入選

平成9年  青花会創作展 青花会賞

平成12年  伝統加賀友禅工芸展 入選

平成13年  第104回現代加賀友禅新作展 優秀賞

平成15年  第29回加賀友禅新作競技会 中部経済産業局長賞

平成16年  花鳥風月展 加賀友禅新作競技会 産地商社合同展

                   訪問着部門 最多賞

 

若手作家ならではのセンスと丁寧な友禅で、お客様からの引き合いも多く、

弊社でも個展や若手作家展などを開催。

今注目の加賀友禅作家です。

 

 

 

 

 

《10月 加賀友禅 ピックアップ商品》

山下 智久 作

「牡丹に鶴」

 

上前に牡丹と鶴を大胆に描いた、豪華で優美な振袖です。

描くのが難しいとされる牡丹を柔らかく、繊細に表現されており、迫力がありながらもふんわりとした優しい雰囲気で、

晴れの日に相応しい一枚です。

牡丹と鶴は吉祥文様といい、大変縁起がよく、不老長寿を願いお祝いの席で好まれる柄です。

また背景に菊や梅、笹も入っているので季節を問わず着ていただけるようになっております。

 

山下 智久

師匠名 矢田 博

昭和53年 9月   第27回北国アマチュア美術展入選

昭和56年 11月   第7回加賀友禅新作競技会

                 伝統工芸品産業振興協会 奨励賞

 

 

 

 

《9月 加賀友禅 ピックアップ商品》

   

二代 由水十久 作

「紅葉狩り」

 

新歌舞伎十八番のうち。

九世団十郎が能から歌舞伎に移しいれた演目。

能の旧題が「維茂(これもち)」

英雄平維茂が戸隠山の紅葉狩りに出かけて美女更科姫(さらしなひめ)、実は鬼女の退治をはなばなしくする話。

華麗な秋色の舞台できらびやかな酒宴のうちに進む娯楽性の高い演目。

従者の右源太と左源太を上前に、後身に維茂を大立まわりの型で描いている。

楽しさや面白さや微笑ましさが上品な内に着物として表したいと願っています。

背景は琳派風に紅葉や蔦や土坡(どは)等を構成表現している。

あくまでも華やかではあるが、着やすいように紅や朱をシックにまとめてみている。

 

二代 由水十久

師匠名 初代 由水十久

 

昭和52年  現代美術展 入選(日本画)

昭和55年  東京銀座にて個展開催

平成元年  第15回加賀友禅新作競技会

中部通商産業局長賞

平成3年  第13回伝統加賀友禅工芸展 銀賞

平成5年  第15回伝統加賀友禅工芸展 銅賞

平成6年  第20回加賀友禅新作競技会

金沢商工会議所 会頭賞

平成7年  第17回伝統加賀友禅工芸展 銅賞

平成8年  第18回伝統加賀友禅工芸展 金賞

平成9年  通商産業大臣認定 伝統工芸士となる

平成9年  第19回伝統加賀友禅工芸展 銅賞

平成10年 第25回加賀友禅いろどり会

北國新聞社 社長賞

平成11年 第21回伝統加賀友禅工芸展 金賞

平成12年 第22回伝統加賀友禅工芸展 銅賞

平成13年 第23回伝統加賀友禅工芸展 金賞

平成13年 石川県指定無形文化財

加賀友禅技術保存会 会員となる